多重債務解決のための法的手段

多重債務を解決するには、いくつかの法的手段があります。
具体的には債務整理を行うことで、多重債務である現在の状況よりも
借金を返済しやすいように減額してもらったり、借金を免除して
もらう手続きが一般的です。これには以下のような手段があります。

★過払い金返還 請求訴訟=長期に渡って払いすぎていた利息を、
債権者から返してもらう手続きです。ただし、公的金融機関の融資や
銀行住宅ローンなど、元来金利が低い借り入れの場合はまず返ってくる
ことはありません。民間の消費者金融等を利用しているなら過払い金
返還請求で、かなりの金額が戻る可能性が高いと言えます。

★特定調停、民事再生=特定調停は、返済不能に陥りそうな多重債務者
の借金を裁判所が間に入って調整することで、無理のない金額で借金返済
を続けていくことが出来るようになるものです。民事再生はマイホーム
などの財産を手放さずに、借金を大幅に圧縮してもらう手続きです。
申立人に今後、借金の返済がきちんと出来る安定した収入があることが
条件となります。

こうした手段が取れないとなると、最終的な法的手段として、自己破産
となります。破産手続きの申立てをすると、原則、所有する財産の
一定以上を処分した上で、免責手続きを経て債務を免除してもらう事に
なります。これにより、事実上、借金はゼロとなります。自己破産すると、
人生の終わり、と考える人も多いことでしょうが、むしろ人生のやり直し、
と考えるべきかもしれません。

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